【体験記】切れ痔・肛門狭窄・裂肛の根治手術のきっかけと経緯

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長年切れ痔に悩まされており、肛門狭窄になってしまいました。

まだ一歳の小さい娘がいる中、一週間の入院はとても悩みましたが、
同じような悩みを抱えている方にお伝えすることで、少しでも気が楽に、勇気を与えられたら良いなと思い書くことを決めました。

少しでもご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

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目次

切れ痔・肛門狭窄になった経緯

便のお話になるので、汚いと思われた方申し訳ございません。。

長年便秘に悩んでおりました。
何日も便意がなく固い便やかなり太い便が出ることもしばしば、、、

すぐそこに便があるのに固くなり太すぎてなかなか便が出ず、トイレに引きこもり冷や汗をかきながら便を出したり

その度に肛門が切れ血がでたり、、、

痔の専門クリニックに通い、酸化マグネシウムや抽入軟膏で様子を見たりしていたのですが、
便の調整がなかなか難しく、薬を飲んでも便秘になったり、下痢になったり、平日は出るのに休日になり少し生活リズムが崩れると便がでなかったり。。。

また、出産をキッカケにいぼ痔も発覚!!!

どんどんお尻が悪い状況へ、、

お尻の状況がさらに悪くなった極めつけは、ファスティングダイエット!
出産で元の体重から2~3kgほど体重が戻らず、ファスティングダイエットを行いました。
また、もうすぐで職場にも復帰のため太った姿を見られるのは嫌!とのことでダイエットを始めました。

ファスティングの断食期間が終了し一番初めに食べた、便がすごい出るという大根と梅を煮詰めたスッキリ大根を食べたところ、お腹がスッキリはしたものの、大量の下痢、、、

その日から私のお尻はほぼ毎日痛い状態に(泣)

便が出たすぐ後に痛くなることもあったり、今日は痛くない!と思えばしばらくするとズキズキ痛くなることが何時間も続いたり

そんな毎日を過ごしていたところ、便の太さが今までより細くなっているなと思ってましたが、それほど気にしていませんでした。

薬が無くなりそうになり、クリニックへ行き診察を受けると肛門が狭くなってきてますねと。
このままだと薬で誤魔化して現状維持か、もしくはしっかり治すには手術しかないですねとお話しがありました。

切れ痔からの肛門狭窄になってしまったのです。

当時は日帰り手術で出来るだろうと思っていたところ、話を聞くと1週間の入院!!!
子供の育児、仕事、主人が仕事を休めるのかなど不安だらけで一旦は手術を諦め、薬で誤魔化し現状維持をすることにしました。

入院・手術を決意したきっかけ

今すぐの手術ではなく、子供がある程度大きくなったら手術をしようと思ました。
また、今後二人目の子供も考えており、手術して治ってもまた再発したら嫌だしなと思っていました。

しかし、痛みがどんどん強くなりお尻のことばかり考える毎日。
主人に相談したところ薬で誤魔化しているのは良くない!
仕事の日程を調整して手術が出来るようにしようとなりました!

日程を確認していると、翌月に祝日を入れ3連休のお休みがあり、その日程で病院へ相談したところなんとかその日程で入院出来ることになりました!!

今後はこの痛みが治るのかと思う嬉しさ
色々な方のブログを見ると術後の痛みがすごいという記事があり術後の不安
一歳の娘に一週間会えないこと(24時間以上子供と離れたことがありません)
自分の仕事のこと
主人の仕事と育児を任せること(ほぼ私がワンオペな上、主人は料理が苦手でご飯が作れません)
術後のお尻が痛い状態での育児(最近抱っこばかりしてほしがる)

不安まみれではありますが入院・手術が決まりました。

次回は入院までの準備のお話です

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